Cases・Works

BtoBマーケティングコンサルティングサービス「180°」への想い

BtoBマーケティングにおいて、戦略が迷走し、改善の糸口が見えなくなることは少なくありません。
「このままの施策で本当に成果が出るのか?」
「もっと効率的な方法があるのでは?」
そうした悩みを抱える企業のために、私たちはBtoBマーケティングのコンサルティングおよびセカンドオピニオンサービス「180°」を立ち上げました。

180°とは

私たちの目標は、単なる短期的な成果を追求するのではなく、持続的な売上増加と事業の成長に貢献することです。そのため、データに基づいた戦略設計やマーケティング施策の実行を行う一方で、常にクライアントのビジネス全体を俯瞰し、長期的な視点でサポートを提供します。

ネーミングの由来

BtoBマーケティング支援サービスである「180°(ひゃくはちじゅうど)」の名前には、3つの由来があります。

①180°視点を切り替える

思い込みや固定概念を外す
⇒そうすることで見えてくる新しい1歩があるはず
⇒考えても見なかったことが発見できる
⇒その結果下り坂だった事業も下がり気味だった社員のモチベーションも180°変わって上を向いて進めていけるはず

②数字の8を横にすると無限になる

1歩目、その会社の唯一の独自価値を無限の価値に繋げる

③一八〇°→1/100にも見える

つまり膨れがあった施策を1つに絞り込むきっかけを与える

大事にしていること

顧客成果にフォーカス

究極的にはCV、しいては顧客の売上が上がることでしか誰も幸せになれない。有限の時間を使うのであればとにかく結果にこだわること、コミットすること、これに尽きると思っています。

成果主義とも捉えられますが、CV=リードの獲得という意味だけではなく、CVの意味である転換(行動が成果になる)から、顧客の意識を変えること、それによって成果を最大化させるための転換という意味も込めています。

客観的な視点と実行可能な提案

BtoBマーケティングの世界では、トレンドや成功事例が数多くありますが、すべての企業にとって最適とは限りません。私たちは企業ごとの状況を正しく理解し、机上の空論ではなく、実際に成果を生む施策を提案します。

本質的な課題の特定

多くの企業が「リードが増えない」「コンバージョン率が上がらない」といった表面的な問題に注目しがちですが、その背景にある構造的な課題を突き止めることが重要です。私たちは、企業のマーケティングを根本から見直し、長期的な成長につながる解決策を見出します。

ときには、ブランド戦略の見直しからご支援させていただく場合もあります。

ポリシー

私たちは、一方的なアドバイスにとどまらず、お客様とともに考え、実行までサポートするスタンスを取っています以下のポリシーが実践できているかを定期的にチーム内でチェックし、改善に努めています。

やること

  • 施策の実行量、質にこだわる
  • 客観的な立場から、成果に直結するマーケティング戦略を策定
  • 顧客の課題を自分ごと化する

やらないこと

  • 評論家にならない、根拠を提示しない
  • 実現性の低い施策にフォーカスすること
  • 施策の実行を丸投げするだけのコンサルティング

今後の展望

「180°」は、単なるマーケティングコンサルティングにとどまらず、BtoB企業のマーケティング戦略全体を最適化するパートナーを目指します。特に、データを活用した戦略設計や、ブランドの長期的な成長支援にも力を入れていきます。

また、今後は企業ごとの課題に応じたワークショップやセミナーの開催も検討しています。実践的な知識を提供し、企業自身がマーケティングの精度を高められるような環境づくりを進めていきます。

BtoBマーケティングの世界で、「本当に成果につながる戦略」を求める企業の皆さまとともに、新たな可能性を切り拓いていきたいと考えています。

クライアントの成功が私たちの成功と捉え、信頼関係を基に長期的な成果を追求するサービスを提供します。

些細なお困りごとでも、お気軽にご相談ください。